バージニア州のゴミ捨て場で紙袋の中から子猫が見つかる

タキシード猫のトビーは、ゴミ箱から聞こえる「心配な」音を病院職員が聞いて救出された

Facebook/アッシジの天使たち

バージニア州の病院のスタッフは、文字通り猫をバッグから外に出しました。

ロアノークの病院では月曜日、ゴミ箱に紙袋に入った子猫が捨てられているのが発見され、病院の警察官を含む職員らが保護した。

地元の動物愛護団体エンジェルス・オブ・アッシジのフェイスブック投稿によると、カリリオン・クリニックの一部であるカリリオン・ロアノーク記念病院の職員が、病院近くのゴミ箱から「心配な」音を聞いたという。

Facebook/アッシジの天使たち

その後、職員はJAグロッタという名札を持つ病院の警察官の1人に現場を調べるよう依頼し、そこで騒音の発生源である捨てられた子猫を発見した。

生後わずか6週間で、この毛むくじゃらの猫は紙製の買い物袋に入れられ、その後病院のゴミ箱に放置されました。

動物愛護団体が投稿した写真の1枚では、灰色の目のタキシード猫は警官の手にかろうじて収まるほどの大きさだった。 別の写真では、エンゼルス・オブ・アッシジの従業員が子猫を肩に抱き寄せながら、子猫がカメラを直接見つめている。

同団体が共有した最後の写真には、子猫が入っていたクローガーの買い物袋が写っていた。

「私たちはこのかわいい男の子をトビーと名付けました」と団体は彼の救出の詳細を記した投稿に書いた。

アッシジの天使たちは、このタキシード猫が獣医師の治療を受け、現在は「愛情たっぷりの里親養護施設でたくさんのTLCを受けている」と明かした。

投稿によれば、トビーは「養子になれる年齢になるまで」里親養護施設に預けられる予定だという。

Facebook/アッシジの天使たち

同団体は「トビーを救ってくれたカリリオン・クリニックに感謝する」と締めくくった。

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コミュニティのメンバーは投稿のコメント欄に集まり、この小さなニャーを救ってくれた警察官と団体に感謝の意を表した。

「この世界は一体何が間違っているの？？」 あるコメント投稿者はこう書いた。 「私の小さなタキシー子猫もゴミ箱に捨てられていた赤ちゃんでした。誰かが見つけてくれて本当に感謝しています！」

アッシジの天使たちのインスタグラムアカウントに同じ写真とキャプションを載せた投稿で、カリリオン・クリニックは次のようにコメントした。 トビーの世話をし、家探しを手伝ってくれてありがとう😍」